結論だけ知りたい方はこちら
- ギガ数は少なくていいからとにかく安く!
→KKdayが最安値 - 3GB以上使うなら
→Airaloがコスパよし
/現地でちゃんと繋がった\ - ガッツリ使いたいなら
→毎日1.5GB使えるNomad SIM
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>>Airalo >>Ubigi >>Holafly
>>KKday >>trifa >>NomadSIM
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・プランで比較
・使いたい日数の最安値を選ぶ
・ギガ数別の最安値を選ぶ
・通話OKプランから選ぶ
・口コミで比較
※料金や比較、クーポン、為替は全て記事執筆時点
ベトナム旅行におすすめのeSIMは?安いのは?条件別で比較!
ベトナム旅行におすすめのeSIM、といっても、使いたい日数やギガ数によって異なります。
まず始めに、ベトナムで使えるeSIMには「アプリタイプ」と「QRコードを読み込むタイプ」があることを知っておきましょう。
それぞれの違いについて勉強したい人は記事後半から読み進めてくださいね。
その上で、ベトナムで使えるeSIMの料金プランを一覧にまとめました。
全て日本語対応!
プラン一覧 | |
---|---|
Airalo 招待コードで \10%割引 / 【Naosuke10】 | 7日1GB:4.5ドル 15日2GB:7ドル 30日3GB:9.5ドル 30日5GB:13ドル 30日10GB:21ドル 30日20GB:32ドル >>使い方解説記事へ |
Ubigi | 1日500MB:500円 30日1GB:1,700円 30日3GB:2,700円 30日10GB:6,900円 >>使い方解説記事へ |
トリファ(trifa) | 7日1GB:750円 15日3GB:1,840円 31日10GB:5,120円 >>使い方解説記事へ |
KKday | 1日500MB:127円 ~ 30日3GB:5,385円 ※日数:1~30日・ データ500MB~3GB で組み合わせできる >>使い方解説記事へ |
Nomad SIM | 1日1.5GB:900円 3日1.5GB/日:1,800円 5日1.5GB/日:2,500円 30日1.5GB/日:8,900円 >>使い方解説記事へ |
最安値のサービスはKKdayで、なんと127円から利用できます!
安すぎて心配になりますが、利用件数1,000件以上・口コミ数70件以上と実際に使った人が多いです。
>>口コミをチェック
実際にタイで使いましたが簡単に使えて便利!
ベトナム旅行といえば4~5日が一般的です。
旅行日数や使いたいギガ数に合わせて、ピッタリなものを選んでくださいね。
>>ギガ数別比較へジャンプ!
>>日数別比較へジャンプ!
ベトナム旅行の日数別|最も安いeSIMはこれ
ベトナム旅行へ行く日数別に、最安値のサービスをまとめました。
最安値 サービス | |
---|---|
1日間 | KKday:500MB127円 ~3GB440円 |
2日間 | KKday:500MB225円 ~3GB714円 |
3日間 | KKday:500MB332円 ~3GB1,175円 Nomad SIM:1.5GB/日1,800円 |
4日間 | KKday:500MB440~665円 Airalo:1GB:4.5ドル(654円) Airalo:2GB7ドル(1,018円) KKday:3GB1,370円 Nomad SIM:1.5GB/日2,500円 |
5日間 | KKday:500MB440~665円 Airalo:1GB:4.5ドル(654円) Airalo:2GB7ドル(1,018円) KKday:3GB1,664円 |
6日間 | KKday:500MB440~665円 Airalo:1GB:4.5ドル(654円) Airalo:2GB7ドル(1,018円) トリファ(trifa):3GB1,840円 Airalo:5GB:13ドル(1,890円) Airalo:10GB:21ドル(3,053円) |
7日間 | トリファ(trifa):1GB:4.5ドル(654円) Airalo:2GB7ドル(1,018円) トリファ(trifa):3GB1,840円 Airalo:5GB:13ドル(1,890円) Airalo:10GB:21ドル(3,053円) |
8~15日間 | Airalo:2GB7ドル(1,018円) ~ Airalo:10GB:21ドル(3,053円) |
30日間 | Airalo:3GB:9.5ドル(1,381円) ~ Airalo:20GB:32ドル(4,653円) Nomad SIM:1.5GB/日8,900円 |
標準的な日数(4~5日)でベトナム旅行を計画している場合、KKdayが最安です。最安127円から購入できるので、ギリギリ足りなくなった時の買い足しでも活躍しますよ。
いくら最安値とはいえ500MBでは足りない!
そんなときは滞在日数に合わせてぴったりなものを選んでくださいね。
全体の傾向としては
・短期滞在で3GBまでの使用ならKKdayかAiralo
・1週間~半月滞在ならAiralo
・1か月滞在ならAiralo
から選べば損をすることはありません。
ちなみにKKdayは購入サイトに口コミが多く集まっているので、実際の使用感についてはそちらを参考にしてください。
>>KKday・ベトナムeSIMの口コミをチェック
またAiraloについては実際に現地で使用しましたが、問題なく繋がりました!
>>スピードテストの結果へジャンプ
Nomad SIMはプランが特殊で、期間内は毎日1.5GB使えるプランです。
ホテル以外でSNSや動画視聴をする場合はNomad SIMが安心ですね。
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ベトナムで使いたいギガ数別|最も安いeSIMはこれ
続いてはベトナム旅行で使いたいギガ数別に、最安値のサービスをまとめました。
最安値 サービス | |
---|---|
500MB | KKday:1日127円~ |
1GB | KKday:1日195円~3日528円 Airalo:7日4.5ドル(654円) |
2GB | KKday:1日332円~4日930円 Airalo:15日7ドル(1,018円) |
3GB | KKday:1日440円~ Airalo:3GB:9.5ドル(1,381円) |
5GB | Airalo:30日13ドル(1,890円) |
10GB | Airalo:30日21ドル(3,053円) |
毎日1.5GB | Nomad SIM 1日990円~30日8,900円 |
1~3GBを短い日数で使う場合はKKdayが最安値、日数が長くなるとAiraloが最安です。
また5GB以上使いたい場合もAiraloがお得ですよ。
ちなみにKKdayは購入サイトに口コミが多く集まっているので、実際の使用感についてはそちらを参考にしてください。
>>KKday・ベトナムeSIMの口コミをチェック
またAiraloについては実際に現地で使用しましたが、問題なく繋がりました!
>>スピードテストの結果へジャンプ
Nomad SIMはプランが特殊で、期間内は毎日1.5GB使えるプランです。
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>>KKday >>trifa >>NomadSIM
ちなみにネット環境があれば現地でも追加購入が可能です。
必要なギガ数が分かららないな~という場合は、とりあえず少ないギガ数で購入しておくと費用を抑えられます。
ただしeSIMは基本的にはネット環境がないと追加購入ができないので、「途中で足りなくなったら不安!」という場合は多めに購入しておけると安心です。
使いたいギガ数が分からない!
必要なギガ数が分からない人は、こちらを参考にしてくださいね。
1GBあれば何ができる?各サービスの通信量|So-net より一部抜粋
Webサイトの閲覧 3,400ページ 動画視聴 YouTubeの中画質で2時間 音楽再生 Spotifyの標準音質で約250曲 フィード投稿の閲覧:約1時間10分
動画・ストーリーズ閲覧:約2時間20分
インスタライブ閲覧:約2時間50分タイムライン閲覧:約4時間
動画・外部コンテンツ閲覧:約3時間30分
ちなみに15日間海外旅行に行った際の使用ギガ数はこちら。
・夫:5GB
・私:3GB+3GB
僕は現地での調べものやGoogleマップを中心に使用。ネット利用時間は長いですが、SNSは使っていません。
夫が調べ物をしてくれている間にTwitterやInstagramをポチポチしていたら、3GBからはみ出ました。笑 再購入後は無駄な使用を控えています。
口コミで比較
実際にベトナムで使った人の口コミ・感想を集めました。
ベトナムで使った人の口コミ | |
---|---|
Airalo | ・通信全く問題なし ・現地ではローミングするだけで簡単 ・アプリが使いやすい ・一部エリアで3G回線だった >>実際に現地で使ったスピードテスト結果へ |
Ubigi | 見つからなかった |
トリファ(trifa) | ・接続が安定している ・使い勝手がいい ・追加購入が簡単 |
KKday | ・不自由なく使える ・操作が簡単 ・ハノイ市内は問題なし ・超絶早くはないが田舎でも使える |
Nomad SIM | ・不自由なく使えた |
ちなみにベトナムは通信整備が日本のように整っておらず、一部エリアで4G使用可能、都心部から外れると3Gエリアがあるようです。(記事執筆時点)
各eSIMサービスの口コミを探すと「繋がりにくい」「遅い」「一部地域で3Gになった」といったものが見つかりますが、そういった通信環境をふまえてジャッジするようにしてください。
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>>KKday >>trifa >>NomadSIM
現地でのスピードテスト結果|Airalo編
実際にベトナムのハノイでAiraloを使ってみた際の、スピードテストの結果がこちら。
ハノイ街中でマップを見たり、調べ物をしたりといった観光中に必要なアクションでは、問題なくスムーズに繋がりました。
ベトナムは通信整備が日本のように整っておらず、一部エリアで4G使用可能、都心部から外れると3Gエリアがあるようですが、ベトナムのハノイ(Airalo利用時)については4G回線がつながっていますね。(記事執筆時点)
>>ベトナムでのプラン詳細をチェック
比較対象
これが速いのか分からない!という人向けに、比較対象も置いておきます。
こちらもベトナムのハノイで使用した他社eSIMのスピードテストの結果です。スピードがイマイチだったので、今回この記事内では紹介していません。サービス名については伏せますね。
通話の可否で比較
便利に使えるeSIMですが、今回紹介したeSIMサービスのベトナムプランは基本的にデータ通信専用なので残念ながら通話はできません。
通話が不可でも、LINE電話などは利用できます。
ヨーロッパ15日間の旅行では、通話なしでも全く問題ありませんでした!
ただしAmazonで購入できるeSIM(QRコードタイプ、郵送で送られてくる)であれば、通話の出来るものがありました。
料金はこの記事中で紹介したものと比べて割高ですが、現地のお店の電話予約やビジネスシーンで使用したい場合は検討ください。
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紹介特典のクーポン割引の有無
Airaloは当ブログ独自の招待コードがあります。
紹介特典 | 招待コード | |
---|---|---|
Airalo | 10%割引 | Naosuke10 |
こちらの招待コードは自由にお使いいただけます。お得になるのでぜひ活用してください!
お使いいただくと私にも特典が入ります。もし身近にユーザーがいる場合は、そちらを優先して使ってあげてくださいね。
\クリックで復習できます/
そもそもeSIMって何?eSIM以外でスマホを使う方法との比較も
海外でスマートフォンを使うにはいくつかの方法があります。
設定の 簡単さ | 持ち運びの 身軽さ | 値段の 安さ | |
---|---|---|---|
スマホの 海外プラン | |||
物理SIM | |||
ポケット Wi-Fi | |||
eSIM |
SIMなにそれ?スマホの設定怖い……
みたいな方は、海外プランがリーズナブルな価格で使えるスマホ会社に乗り換える方法が安心です。
一方自身で設定(超カンタン)ができる場合は、もう圧倒的にeSIMがおすすめ!
スマートフォンの本体にあらかじめ埋め込まれたSIMのこと。端末を操作(アプリのインストール・データプランの購入)するだけで、電話やインターネット通信を利用できます。
聞きなれない単語(eSIM)かもしれませんが、圧倒的にめちゃめちゃ便利で値段も安く、コスパが最強です。
安い!カンタン!手軽!
データ量の追加も1分で完了!
海外SIMに差し替えるより楽で、料金はもっと安くなります。
全て試したことがありますが、ポケットWi-Fiは本当に心底おすすめしません!
\ eSIMのメリットデメリットをもっと詳しく /
ベトナムで使えるeSIMにはアプリタイプとQRコードタイプがある
ベトナムで使えるeSIMは、主に2種類のタイプに分けられます。
料金プラン以前に大きな違いがあることを知っておきましょう。
どちらも日本にいる間に、eSIMをスマホに取りこむところまで済ませておくとスムーズです!
QRコードを読み込むタイプは、商品を購入するとQRコードが送られてきます。そちらをスマートフォンに取りこむことでネットが使えるようになる仕組み。
操作が簡単なので、eSIM初心者やスマートフォンの設定が苦手な人におすすめ!
ただしQRコードを読み込んで使うので、現地で使いたいスマホ以外の端末(別スマホ、パソコン、同居人のスマホでもOK)が必要です。ない場合はQRコードを印刷すれば読み込めます。
※楽天やAmazonで販売されている、QRコードが郵送で送られてくるタイプなら、1端末だけでOKです。
アプリ不要なのでスマホの容量を圧迫したくない人にもおすすめ。
一方アプリタイプは日本でアプリをダウンロードさえしておけば、現地でプランを購入することで気軽にネットが使えます。(現地のフリーWi-Fiを使ってのダウンロードも可能です)
最初の設定は少々ややこしい部分がありますが、追加購入が簡単。
長期滞在・現地でたくさんギガを使う場合におすすめの方法です。
頻繁に海外旅行に行く人にもおすすめ!
アプリタイプのeSIMの使い方
アプリタイプの場合は使い方・日本にいる間に用意しておくべきことが異なります。それぞれ解説します。
Ubigi・Airaloの使い方
Ubigi・Airaloは日本でアプリをダウンロードし、すぐにeSIMが使えるように設定しておくようにしましょう。
日本でやっておくべきこと
- アプリのダウンロード
- eSIMをスマホに取りこむ
現地でやること
- eSIMを購入
- 購入した回線に切り替え
(日本で使っている回線から)
現地に着いたらアプリを開き、滞在国で使えるプランを購入。あとは回線を切り替えるだけです。
trifaの使い方
trifaは日本で購入まで済ませておけます。
現地空港でクレジットカードを取り出す必要がなく安心。
日本でやっておくべきこと
- アプリのダウンロード
- 滞在国のプランを購入
- eSIMをスマホに取りこむ
現地でやること
- 購入しておいた回線に切り替え
(日本で使っている回線から)
現地に着いたらアプリを開き、回線を切り替えるだけでOK。
QRコードを読み込むタイプのeSIMの使い方
QRコードを読み込むタイプは、商品を購入するとeSIMが送られてくるので、それをスマホに取りこんで使います。
KKday・Nomad SIM・HolaflyはeSIM購入後にQRコードがメールで送られてくるので、出国直前でも設定可能!
日本でやっておくべきこと
- 商品の購入
- QRコードからeSIMをスマホに取りこむ
現地でやること
- 現地でeSIMをONにする
- 購入した回線に切り替え
(日本で使っている回線から)
>>KKdayのeSIM設定方法記事へ
>>NomadSIMの設定方法記事へ
>>Holaflyの設定方法記事へ
商品の購入にはネット環境が必要なので、日本にいる間に商品を購入しておき、届いたQRコードからeSIMをスマホに取りこんでおくところまで済ませるとスムーズです。
現地に着いたら取りこんでおいたeSIMをONにし、回線を切り替えるだけでOK。
まとめ|ベトナム旅行におすすめのeSIMはKKdayかAiralo
QRコードを読み取る方式のNomad SIM・KKdayと、アプリを読み込むだけで簡単に接続できるAiraloや Ubigi で大きな差があることをまずは理解しておきましょう。
その上でベトナム旅行の日数や使いたいギガ数をふまえ、安いサービスを選ぶといいと思います。
要点まとめ
- ギガ数は少なくていいからとにかく安く!
→KKdayが最安値 - 3GB以上使うなら
→Airaloがコスパよし
/現地でちゃんと繋がった\ - ガッツリ使いたいなら
→毎日1.5GB使えるNomad SIM
筆者的にはベトナム旅行に使うeSIMのおすすめはAiraloです!慣れない海外旅行での少ないギガ数は不安になるので、3~5GBのプランのコスパがいいのはありがたいですね。
現地でちゃんと繋がったのもおすすめポイント!
>>スピードテストの結果へ戻る
復習はここから